お知らせ・新着情報
RaMS導入3法人様によるパネルディスカッションを開催しました
JRECOは、2025年9月3日、東京都港区の機械振興会館にて「来場型セミナー×パネルディスカッション」を開催しました。
当日は冷媒管理システム『RaMS』を導入されている3法人様をパネリストとしてお招きしました。活発な議論がなされ実体験に基づく具体的なお話も伺い大変有意義なディスカッションとなりました。
【ご参加いただいたパネリスト】
旭化成株式会社 環境安全部環境グル-プ長 山本恵一 様
ANAホールディングス株式会社
サステナビリティ推進部 マネージャ- 有満也人 様
学校法人 慶應義塾 管財部施設担当 課長 鈴木健史 様
【開催のお知らせ】

【講演及びパネルディスカッション】
① 環境省地球環境局フロン対策室 飯野室長様にフロン対策の概要と現状につき基調講演として政府の施策を解説頂きました。またディスカッション後の総括としてRaMSによる効率的な電子管理にも触れながら、今後のフロン管理徹底にむけたご意向もわかり易く紹介頂きました。
② JRECO作井参与より冷媒の変遷の経緯、HFCからグリーン冷媒への転換に伴う課題につき解説し、HFC機器を寿命まで管理して使い切る事の重要性を説明いたしました。
③ パネルディスカッション
・RaMS導入の経緯
・導入によるフロン管理への社内の意識改革
・法令遵守への取組
の各テーマについて各法人様の実体験に基づく具体的なお話を伺うことができました。
RaMS導入時の「こぼれ話」(無料のメーカー系管理システムもあるがデータを全て取られる懸念があり、RaMSなら中立で安心であった 等)、RaMS利用のメリットとして本社からも横断的に点検期限管理(自動通知)など可能となる事や、RaMS-exの活用例として故障箇所分析機能により機器更新計画を作成、などユーザーとして生の声、実務的なエピソードも紹介され、大変有意義な内容となりました。
当日は冷媒管理システム『RaMS』を導入されている3法人様をパネリストとしてお招きしました。活発な議論がなされ実体験に基づく具体的なお話も伺い大変有意義なディスカッションとなりました。
【ご参加いただいたパネリスト】
旭化成株式会社 環境安全部環境グル-プ長 山本恵一 様
ANAホールディングス株式会社
サステナビリティ推進部 マネージャ- 有満也人 様
学校法人 慶應義塾 管財部施設担当 課長 鈴木健史 様
【開催のお知らせ】

【講演及びパネルディスカッション】
① 環境省地球環境局フロン対策室 飯野室長様にフロン対策の概要と現状につき基調講演として政府の施策を解説頂きました。またディスカッション後の総括としてRaMSによる効率的な電子管理にも触れながら、今後のフロン管理徹底にむけたご意向もわかり易く紹介頂きました。
② JRECO作井参与より冷媒の変遷の経緯、HFCからグリーン冷媒への転換に伴う課題につき解説し、HFC機器を寿命まで管理して使い切る事の重要性を説明いたしました。
③ パネルディスカッション
・RaMS導入の経緯
・導入によるフロン管理への社内の意識改革
・法令遵守への取組
の各テーマについて各法人様の実体験に基づく具体的なお話を伺うことができました。
RaMS導入時の「こぼれ話」(無料のメーカー系管理システムもあるがデータを全て取られる懸念があり、RaMSなら中立で安心であった 等)、RaMS利用のメリットとして本社からも横断的に点検期限管理(自動通知)など可能となる事や、RaMS-exの活用例として故障箇所分析機能により機器更新計画を作成、などユーザーとして生の声、実務的なエピソードも紹介され、大変有意義な内容となりました。
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<環境省 飯野室長様 基調講演> | <パネルディスカッションの様子> |
また、報道機関(4社)の取材も受け、約70名のご参加を頂いて終了後もパネリストへ熱心に多くの質問が行われるなど盛況な説明会となりました。
JRECOは今後もユーザー様への説明会や情報提供を通じて、RaMSのさらなる普及とフロン対策の推進に努めてまいります。
JRECOは今後もユーザー様への説明会や情報提供を通じて、RaMSのさらなる普及とフロン対策の推進に努めてまいります。